技術の普及・啓発活動Activity

北の交差点

kousaten-backnumber

道路管理に携わる方々の共通の話題、北海道内外の道路全般にわたる技術動向、技術論文などを平易に紹介する技術情報誌「北の交差点」を毎年1回、発行しています。


↑ バックナンバーへ

道路防災講演会

道路防災週間(毎年8月25日~31日の一週間)の啓発活動として、一般市民の方々などを対象に、防災に対する理解を深めるとともに防災意識の向上を図ることを目的に、有識者や行政機関の防災担当者を講師として招いた「道路防災講演会」を開催しています。(CPDプログラム認定)

R1

道路防災講演会の開催状況(札幌市内)

道路防災講演会 リーフレット

道路防災講演会 開催実績

開催
年月日
講演タイトル、講師 リンク
令和6年
08月26日(月)
講演1 『地域の防災をステップアップ~みんなで取り組む地区防災計画~』
香川大学 四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構(IECMS) 地域強靭化研究センター/
創造工学部 防災・危機管理コース 併任/ 特命准教授 磯打 千雅子 氏

講演2 『福祉と防災とコミュニティ~能登半島地震を教訓に~』
跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部 まちづくり学科 教授 鍵屋 一 氏
R6
リーフレット
令和5年
08月29日(火)
講演1 『古地図と地名が語る災害』
街歩き研究家 和田 哲 氏
講演2 『災害支援の現場から考える北海道の防災・減災』
東北学院大学 地域総合学部 政策デザイン学科 准教授 定池 祐季 氏
R5
リーフレット
令和4年
08月25日(木)
講演1 『伝える側から考える、北海道の新たな気象・防災情報』
一般財団法人 日本気象協会 北海道支社 気象予報士・気象キャスター 森 和也 氏
講演2 『多種多様なデータから気象災害リスクに挑む』
一般財団法人 日本気象協会 北海道支社 統括主幹 丹治 和博 氏
R4
リーフレット
令和元年
08月30日(金)
『雪崩発生予測とダイナミクスの解明に向けて』
第1部 『雪崩の発生予測・危険度評価と道路管理への適用』
第2部 『雪崩ダイナミクスの解明に向けた最近の取り組み』
名古屋大学名誉教授 西村 浩一 氏
R1
リーフレット
平成30年
09月03日(月)
『次世代の火山研究を学び、北海道の火山防災を考える』
第1部 『火山噴火メカニズムと次世代[観測・予測・対策]の取り組み』
第2部 『北海道の火山被害を軽減するための効果的な方策を考える』
北海道大学大学院 理学研究院 教授 /北海道大学総合博物館 館長 中川 光弘 氏
H30
リーフレット
平成29年
08月28日(月)
『多発する激甚災害への備えと道路の戦略的維持管理』
第1部 『新たなステージに対応した北海道の防災・減災対策を考える』
第2部 『北海道の道路ストックの現状認識と今後の管理方策への提言』
北海道大学 名誉教授 /(一財)北海道道路管理技術センター 顧問 三上 隆 氏
H29
リーフレット
平成28年
08月26日(金)
『災害多発時代の防災・減災・縮災』~新たな災害像の認識と北海道へのメッセージ~
関西大学社会安全学部社会安全研究センター長・特別任命教授/京都大学名誉教授/人と防災未来センター長 河田 惠昭 氏
H28
リーフレット
平成27年
08月31日(月)
『突然襲う土砂災害にどう対応するか』
北海道大学大学院 農学研究院 国土保全学研究室 特任教授 小山内 信智 氏
H27
リーフレット

道の駅の広報活動

北海道地区「道の駅」連絡会 事務局運営

「道の駅」 は、国土交通省により登録された休憩施設と地域振興施設が一体となった道路施設で

  • 道路利用者のための「休憩機能」
  • 道路利用者や地域の方々のための「情報発信機能」
  • 道の駅をきっかけに町と町とが手を結び活力ある地域づくりを共に行うための「地域の連携機能」

以上、3つの機能を併せもつ施設です。

また、「道の駅」連絡会は、これら機能の確保・向上、ならびに道の駅相互の連携強化を目的に、全国各地に設置されています。

当センターでは、北海道地区「道の駅」連絡会の事務局運営を担当しており、具体的な活動として、スタンプラリーの開催、ホームページ「北の道の駅」の管理、総会・地区毎の担当者会議の開催、等を行っています。

kitanomichinoeki-banner← 北海道地区「道の駅」連絡会のホームページへ